プログラマに向いている人には、どんな特徴があるのでしょうか?その特徴を知ることによって、自分がプログラマという職種に向いているかどうかを判断する材料にもできるでしょう。
1つ目は、モノづくりが工作が大好きだという特徴が多く見られます。プログラマは、プログラミングという作業を通して何もない所から視覚化できるシステムを構築します。作業のプロセスは決して楽しいものや簡単なものではないかもしれません。しかし、完成したときの喜びや達成感は代えがたいものがあり、この喜びを理解できる人ならプログラマに向いていると言えるでしょう。
2つ目は、論理的思考ができる人という特徴があります。プログラミングにおいては、論理的思考が必要不可欠です。普段から物事を論理付けて考えられる人なら、プログラマとしても考え方の点で苦労することが少ないのではないでしょうか。
3つ目は、コミュニケーション能力やチームワークができる人という特徴があります。プログラマというと、一人で黙々と作業するイメージがありますが、実際には複数がチームとなって一つの案件に携わります。お互いにコミュニケーションをとりながら同じ理解を共有することは、プロジェクトの品質を向上するためにも必要不可欠です。
4つ目は、継続的な学習ができる人という特徴があります。IT業界においては次々に新しい技術が登場するため、プログラマはそうした最新の技術に精通していることが求められます。義務感で学習するのではなく、興味を持って自主的に学習できることが、プログラマに求められる適正といえます。
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